ペルーと日本の時差について

ペルーと日本の時差について

日本から見るとペルーは地球の裏側、航空機での移動時間も経由地を挟んで20時間以上かかるとても遠い国です。

日本との時差は-14時間(サマータイムはありません)、観光でペルーを訪れるお客様にとっては時差ボケも気になるところです。

時差ボケの生じ方は、日本から出発する場合、一般的には、ヨーロッパ方面に向かう西回りが、アメリカ合衆国方面へ向かう東回りより出方がきつくないそうです。

ヨーロッパ方面のフライトの場合、大体夕方近くに日本を出発し太陽を追いかけるように飛び続け、航空機の中では眠れず寝不足の状態で夕方から夜に到着することが多いのでぐっすり眠ることができると言われ、反対にアメリカ方面など東回り航路の場合、日本を朝~昼頃に出発、丸1日おいて(正確には、日付変更線を東に越えるので、丸1日短縮したことになる)現地の早朝~お昼ごろ到着し、そのまま活動するため、西回り航路に比べ、体に対する負担が重くなることも東西で時差ぼけの負担に差が出る原因の一つではないかと思われています。

また、時差もヨーロッパでは8~9時間ですが、アメリカの場合、東海岸では13時間もあり、昼夜が逆転してしまうのも余計につらくなる理由の一つだと思います。

さて、ペルーですが、日本からペルーへ行く場合によく利用される航路は、ヒューストン、ニューヨーク、ダラス等アメリカ東海岸経由が多く、そこから更に航空機を乗り継ぎますので、当然、時差ボケはきつくなります。

時差ボケ対策としては、多少つらくてもなるべく現地の日中にがまんして起きているようにして、現地の生活リズムに少しでも体を合わせるようにすることだといわれています。

また、日中なるべく日の光を浴びるようにするという方法もよいと言われていますので、ペルーへ到着後、心がけていただくと良いと思います。

さて次に、旅行中、留守宅へ連絡するのに時差を確認しなければならないことがありますが、時差の確認というのは煩わしいものです。

特に本国が今何時なのかを頭で考えようとすると、計算を間違えてうっかりとんでもない時間に電話をかけてしまうようなケースもあるようです。

現在はスマートフォンが普及したことで、国別の時刻を表示できる機能やアプリがあるので昔に比べ大変便利になりましたね。

しかしスマホを利用されない主義の方や、煩わしい操作を嫌がるご高齢の方もいらっしゃます。

その様な方が考えらる、スマホ以外での対処法としては、例えば、旅行に出かける際に時計を2つ持っていくと便利かもしれません。そして腕時計を現地時間、タブレット端末や携帯電話を本国の時間に設定するという方法は良いと思います。

ただ、日本からの旅行者の場合、時差は結構簡単に計算できます。

ペルーは日本より14時間遅れていますので、現地時間にプラス2時間を足して昼夜逆転させるという方法です。例えば、ペルーの午後01時、日本は午前03時という具合です。

日付はペルーの午前0時(日本時間は午後2時)から午前09時台(日本時間は午後11時台)までが、ペルーと日本は同じ日付になります。ペルーの午前10時から午後11時台までは日本は一日先の日付になります。

日本へ電話を掛ける場合は、この計算ですと、ペルー時間の午前8時(日本時間は午後10時、又はこの時間の前後1時間くらい)か、ペルー時間の午後8時(日本時間は午前10時、又はこの時間の前後1時間くらい)がよいのではないかと思います。

…ところで、これは人づてに聞いた話で本当かどうか定かではない点を強調しての話ですが、日本の携帯電話を、海外でも利用できるように日本の電話会社で設定して利用した場合、現地の1日が日本の2日分の料金として請求されることがあるそうです。

例えばペルーの場合、午前09時59分にメール送信すると日本では深夜0時に頃着信されることになります。つまりその時間帯の前後に送受信をすると2日分の定額料金として請求されるということです。

これは日本と旅行先との昼夜が逆転する時差が12時間以上ある国で起こりやすいと言われているそうです。

現在の日本の携帯電話の料金形態がどうなっているのかよく分かりませんが、日本の携帯電話を海外で使用する場合は、ご旅行出発前に電話会社へ確認されることをお勧めいたします。

こちらのページもチェック!

Comments are closed.