マチュピチュ遺跡への行き方

マチュピチュへ行く時の移動手段

マチュピチュへは、リマ~クスコ~マチュピチュの順で移動するのが一般的です。

リマ~クスコ間

リマ~クスコ間は、航空機で約1時間バスで21時間30分かかります。

初めてペルーへ旅行される方は、航空機を利用していただくことをお勧めいたします。

バスに長時間揺られるのは疲れますし、高地を走りますので高山病が心配です。

バスは途中、休憩を挟みながら運行されますが、具合が悪くなった場合、個人で標高の低い場所へ引き返すことは容易ではありません。

航空機の場合は、低地のリマから急に標高3399mのクスコへの移動は、高山病になり易いのではないかと思われますが、到着後、暫くはそれほどひどい高山病の症状は出ません。朝早い便でリマを出発し、その日のうちにクスコより標高の低いウルバンバ周辺(約2870m)やマチュピチュ(約2400m)へ移動すれば、高山病対策にもなります。

高地に強いなどの理由でバスで行きたい方の場合は、少し高額にはなりますが、クルス・デル・スールなどペルーでも有名なバス会社を利用することをお勧めいたします。

日本でも、観光バスが事故を起こしたというニュースを耳にすることがありますが、ペルーのバス事故の件数は日本の比ではありません

ペルーのバス事故は、ほとんどの場合、整備不良やドライバーの過剰労働などが原因で起こります。そういった事故を起こす会社の中にはバスを運行するライセンスを持っていない会社なども含まれ、保険にも加入していない可能性もあります。

金銭的な安さでバスを選ばれるという方に知って頂きたいのは、時期によっては航空機の往復運賃とバスの運賃がほとんど変わらないこともあるということです。

ですのでまずは弊社へご相談、ご確認して頂くことをお勧め致します。

ちなみに1か月先、2か月先の航空券のほうが安くなる確率が高くなります。

クスコ~列車が運行する駅まで

クスコからマチュピチュまでは、旅行会社が手配した専用車や混載車で、ポロイ駅、又はオリャンタイタンボ駅まで移動し、そこからペルーレイルやインカ・レイルの列車でマチュピチュ村まで行くのが一般的です。

クスコ市内からポロイ駅までは約20分オリャンタイタンボ駅までは約2時間かかります。

ポロイ駅やオリャンタイタンボ駅まで、公共のバス等を利用して行く観光客の方もおりますが、ペルーの公共バスのルートは複雑で、駅へ行くのに途中で乗り換えをしなければならない場合もあるので、スペイン語が分からない方はかなり難しいと思います。

列車の駅からマチュピチュ村まで

ポロイ駅発着の列車は、1月から4月を除いて(この期間は雨季の為、オリャンタイタンボ駅のクスコよりの一つ手前のパチャール駅発着になります)、ペルーレイルのみが運行しており、ハイラム・ビンガム号、ビスタドーム号、エクスペディション号がそれぞれ1日1往復で運行されています。

ポロイ発着便は本数が少ないため、最近ではオリャンタイタンボ駅発着の列車を利用する観光客の方が増えています。ポロイ駅からマチュピチュ村までは3時間20分オリャンタイタンボ駅からは1時間20分程度かかります。

ペルーレイルの列車

ハイラム・ビンガム号:

マチュピチュ遺跡を発見した探検家ハイラム・ビンガムの名前を冠した豪華列車です。ポロイ駅とマチュピチュ村を結び、列車料金には:遺跡入場料、マチュピチュ村から遺跡までのシャトルバス、往路はランチ、復路はディナー、ホテル・サンクチュアリ・ロッジでのアフタヌーンティーが含まれます。

ビスタドーム号:

車両の上部と側面が大きな窓で囲まれていて、周りの景色がよく見える展望列車です。往路、復路とも軽食とドリンクが付き、車内ではマチュピチュに関する本やビデオの販売を行います。マチュピチュ行列車の中で、観光客に一番人気のある列車です。

エクスペディション号:

ペルーレイル列車では一番リーズナブルな列車です。以前は、普通の観光用列車でしたが、現在はビスタドーム同様、車両の上部と側面が大きな窓で囲まれた展望列車になっています。スナックとドリンクのサービスがついています。

列車内に持ち込む荷物の重量は5キロまで、大きさは縦×横×高さの合計が157㎝以内の制限がありますので、スーツケースのような大きな荷物は、クスコのホテルへ預けていただくようになります。

マチュピチュ村からマチュピチュ遺跡まで

マチュピチュ村からマチュピチュ遺跡までは、シャトルバスが運行しています。マチュピチュ村の駅やホテルからバスの乗車場所は、徒歩で行ける距離です。小さな村ですので、まず迷うことはありません。

ハイラム・ビンガム・ロードと呼ばれるつづら折りの坂道をシャトルバスは20~25分かけて上り、マチュピチュ遺跡へ到着します。観光客の中には、この急な坂を徒歩で上り下りする人もいます。

もし判らないことがあれば、ぜひ私たちにお問い合わせ下さい!

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