ペルーの名所その7:プーノ

プーノといえばチチカカ湖、ウロス島!

プーノの基本情報

気候
プーノの標高は約3850mで、日中は高地のため気温が上がり紫外線も強い印象ですが、朝晩は大変冷え込みます。また雨期(11~4月)と乾期(5~10月)に分けられます。

アクセス:
プーノ市内には空港がありませんが、最寄りのフリアカ(Juliaca)空港まではリマやクスコからもフライトがあります。

鉄道はクスコから週に数便出ていますが、約380kmを10時間程度かけて移動します。

飛行機は悪天候で、鉄道は搭乗者数が少ない場合に運休となる場合がありますので、利用を考えている場合は事前確認をお勧めします。

陸路では鉄道以外にもクスコからバスが利用できます。

ボリビアからもチチカカ湖を横断しつつプーノに到着するバス移動が可能です。弊社では「ラパス発プーノ着」バスツアーも提供しているので、興味がありましたら下記のツアー詳細をご覧下さい。

プーノは標高3850m(日本の富士山より高い)にあり、チチカカ湖の西岸に位置します。人口22万人程度の小規模な町ですが、市街の中心にあるアルマス広場やカテドラルは有名です。また高台にあるインカの聖なる3動物、コンドル、ピューマ、ヘビの像も立ち寄る旅人が多いスポットです。

多くのプーノを訪れる観光客は近在するシルスターニ遺跡や、またチチカカ湖へも向かいます。…というよりもむしろ、チチカカ湖へ行くためにプーノを訪れる、といういわゆる観光拠点として多くの観光客に認識されている町です。

ですのでプーノの観光はチチカカ湖が目玉になると思いますが、弊社のツアーを例にとってみても、チチカカ湖に浮かぶ「ウロス島」を見学するツアーは特に人気のある現地ツアーです。

(弊社の人気ツアー例:ウロス島半日観光

ウロス島の人気の秘密は、トトラと呼ばれる水生植物を積み重ねて作った「浮島」で、その島で生活する民族がいることです。

チチカカ湖上には、この「浮島」が40以上もありますが、6畳程度の小さな島から300人以上が住むことができる大きな島まで実に様々で、大きな島の中には教会や学校を持つ島もあります。

・・・と、ここまでの話はペルー旅行に興味のある方だったらご存知の方も大勢いらっしゃると思います。

しかし、このウロス島で生活を始めたと言われるウル族の歴史について知っている方はかなり少ないのではないでしょうか。

それもそのはずで、ウル族の歴史に関してはほとんど記録がなく、はっきりしたことが何も分っていないです。ただし、いくつか語られている説がありますので、ここで紹介したい思います。


第1の説
ウル族は、チチカカ湖畔で生活していた最も古い民族であり、スペイン人が侵略した際、ボリビアとの国境の町、コパカバーナ(ボリビア側のチチカカ湖畔の町です)からペルー側へ追われ、チチカカ湖上にウロス島を作って生活し始めたという説で、ウロス島という名前は、ウル族が自分たちのことをウロウロと呼んでいたことからついた名前だといわれています。


第2の説
ウル族は、インカ時代よりも更に古い歴史を持つ民族で、北方に起源をもつ他の南米の先住民族とは違い、その起源はポリネシアンで、ボリビアのウロウロ湖に住んでいたが、インカ帝国を征服するために来たスペイン人に追われ、チチカカ湖上へ浮島を造り移住したという説で、ウロス島の名前は、ウル族、ウロウロ湖からついた名前だといわれています。


この他にも、ウル族はインカ時代の賎民で、チチカカ湖まで逃げてきたという説もあります。

現在では、純血のウル族は絶え、ウロス島ではケチュア族やアイマラ族との混血の人々が住んでいるそうです。

プーノを観光する場合、チチカカ湖は外せない観光スポットだと思います。

チチカカ湖についてはぜひこちらのページも参考にしてみて下さい↓

ペルーの名所その5:チチカカ湖

ダイニチトラベルのプーノ発現地ツアー

※「バス&カタマランで行く!チチカカ湖横断ツアー」は「ラパス発プーノ着」へのアレンジも可能です。詳細はお問い合わせ下さい。

プーノやチチカカ湖の現地ツアーのこと以外でも、何か質問があれば何なりと私たちにお聞きください!

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