リマの観光スポット

リマ観光で行きたい名所一覧

リマを観光する際にオススメの観光スポットを一覧にしてみました。

ペルーの人気観光スポット「マチュピチュ遺跡」や「ナスカの地上絵」、「チチカカ湖」などの影にどうしても隠れてしまい勝ちなリマですが、見所は沢山あります!

リマは空港があることでペルーの玄関口として機能していますが、だからこそ待ち時間だったり時間調整だったりと、観光客の方々は思いの外リマで時間を使う事が多いです。

そういう時は折角だからリマを観光してみましょう!・・・という事で、リマで暮らし、会社を運営している私たちダイニチトラベルがリマの見所を紹介します。

 

リマ新市街

植民地時代の雰囲気が色濃く残る旧市街が「時が止まったようなノスタルジックさ」を感じさせる街であるのに対し、サン・イシドロやミラフローレスに代表される新市街は、日々変化するペルーの発展を象徴するような近代的な街です。

現在のペルーの新しい文化や流行は全てここから始まります。

 
サン・イシドロ地区

新市街の中でも古くから高級住宅街として知られるサン・イシドロ地区は、多くの企業が旧市街から移転してきたことにより、銀行、高級ホテル、レストランの数も多く、ビジネスの中心としても発展してきました。

 
コンキスタドーレス通り

サン・イシドロ地区の中でも、この10年の間に高級レストランやブティックが集中するようになった通りで、ペルーで一番有名な日本人シェフ、故・小西紀郎さんの日本食レストラン「TOSHIROS」もこの通りにあります。

 
カナバル・イ・モレイラ駅周辺

リマ市内を専用レーンで南北に結ぶバス、メトロポリターノのサン・イシドロ地区の「カナバル・イ・モレイラ」駅周辺は、ビジネス街であると同時に、百貨店、スーパー、レストランが集中する商業地区でもあります。

 
ミラフローレス地区

レストランや百貨店、ショッピングセンターなどが集中するミラフローレス地区は、リマの商業の中心です。

特に外国人観光客が宿泊するホテルが集中する中央公園、ケネディ公園周辺には、レストランやスーパー、両替商、銀行なども多く、利便性や治安の良さも兼ね備えた観光の拠点となる地区です。

 
ラルコ・マール

中央公園があるミラフローレスの中心からホセ・ラルコ通りを真っ直ぐ歩いて20~25分の海岸沿いにあり、レストランやブランド物の高級ブティック、ディスコや映画館まである複合ショッピングセンターです。

晴れた日の週末や祝日は、太平洋が一望できるカフェに朝食を取りに来る、カップルや家族連れも多い人気のショッピングエリアです。

 
恋人たちの公園(パルケ・デル・アモール)

ラルコ・マールから西に向かって海岸沿いを歩くこと約15分、公園内には、カップルが抱き合ってキスをしている巨大なモニュメントが置いてあります。

アジアやヨーロッパではあまり見かけないモニュメントは、フォトストップ場所として弊社のリマ市内観光でも立ち寄ります。

 
ワカ・プクヤーナ

中央公園を海岸とは反対方向へ、アレキパ通りの45ブロック目を西に2ブロック入った場所にあるアドベと呼ばれる日干しレンガを積み上げて造られた遺跡です。

紀元後から600年頃に栄えたリマ文化の遺跡で、宗教的な祭事を行った場所ではないかと思われており、ミイラや織物、土器などが出土しています。

遺跡内にあるレストランは、ライトアップされた遺跡を見ながら夕食が楽しめるレストランとして観光客にも人気があります。

リマ旧市街

1988年にユネスコの世界遺産に登録されたリマ旧市街は、スペインの植民地時代に建てられた歴史的建造物が多く、ペルーの旅行の際にはぜひ訪れていただきたい観光地のひとつです。

<世界遺産としての旧市街の特徴>

リマ旧市街では、街の景観を損ねないようレストランや商店の看板の色も派手なものは使用禁止になっており、北米のファストフードチェーン店のマクドナルドやケンタッキーの看板も文字やロゴが黒い色で統一されています。

旧市街全体が世界遺産に登録されたことは、多くの人々が集まる観光地としての経済効果は計り知れないものがある反面、窮屈なこともあるといいます。

歴史的建造物は、教会やカテドラルだけではなく、その周りの商店や住居も含まれており、個人の老朽化した建物でさえリマ市の許可がないとリフォームや、建て替えができません。

老朽化した建物は年に1回リマ市の職員がチェックをしますが、ペルーは日本と同様に地震が起きる可能性のある国なので、そのことを心配する住人や労働者も少なくありません。

 
アルマス広場
1535年にリマに首都を移したフランシスコ・ピサロは、スペインのイベリア様式にのっとり、アルマス広場を中心とした街を築いてゆきました。

広場周辺には、毎日12:00になると衛兵交代式が行われる大統領官邸(PALACIO DE GOBIERNO)、ピサロ自身が礎石を築いたペルーで最も古いカテドラル、リマ市役所、中央郵便局などが並ぶ官庁街になっています。

 
カテドラル
1535年、リマ建都の日にフランシスコ・ピサロ自身が礎石を置いた、ペルーで最も古いカテドラルです。

ピサロは1532年、ペルー北部のカハマルカでインカ帝国の皇帝アタワルパを捕え、その財宝を略奪した後、アタワルパを絞首刑にしました。その後首都であるクスコを占領し、リマへ戻り、リマ建都を行います。
 
カテドラルは、1555年に完成後、1585年から始まった増築により、今のカテドラルの原型ができあがりました。

その後3回の大地震に見舞われでしまいますが、最終的な修復は1755年に行われています。

ピサロは、仲間割れした同じスペイン人であるアルマグロの息子に1541年暗殺されてしまいますが、カテドラル内には「ピサロの遺体」とされるミイラがガラスケースに入れられ安置されているとあります。ただしそのミイラがピサロ本人かどかは定かではありません。

その他、カテドラル内には16の豪華な祭壇や宗教画、歴代インカ皇帝の肖像画などが飾られています。

 
サント・ドミンゴ教会・修道院
1549年に建立されたサント・ドミンゴ教会・修道院は、現存する植民地時代の修道院の中でも最も保存状態の良い建造物のひとつで、過去の大地震にも耐えました。その外観は建立当時とほぼ同じだと言われています。

現在はMUSEO DEL SANTO DOMINGOという博物館として一般公開されています。

修道院の中庭(パティオ)周辺の回廊には、スペインのセビリアで特注した青色の美しいタイルが貼られ、中には1604年、1606年の日付が残るものもあり必見です。
 
また現在もペルーの名門校として有名な南米最古の大学、サン・マルコス大学は、1551年にこの修道院で創立されています。

そして、ここには2大聖者、サンタ・ロサとサン・マルティン・デ・ポーレスが眠っていることでも有名です。

1586年に生まれた聖女サンタ・ロサは、幼いころより信仰心の厚いカトリック教徒であり、週3回の断食など自らに様々な苦行を課し、病人や貧しい人々の助けとなりました。

その献身的な行いで、1671年にアメリカ大陸初の聖人として列聖されたサンタ・ロサは、その死後にも様々な奇跡を起こしたと言われています。

サンタ・ロサはペルー国家警察の守護聖人にもなっており、毎年8月30日の「聖女サンタ・ロサの日」の祝日しには祭事が行われています。

1579年、スペイン人の父とパナマ出身の母との間に生まれたサン・マルティン・デ・ポーレスは、社会正義と人種間の融合を推進した、ペルー・ドミニコ会の修道士で、サンタ・ロサ同様に様々な奇跡を起こしたと言われる聖者です。

 
サン・フランシスコ教会・修道院
サン・フランシスコ修道院は、スペインのバロック様式を取り入れた教会で、リマ旧市街の中心部にあります。

1546年から100年以上もかけて建てられた協会は、メインの教会のほかに別棟に2つの教会、15のチャペル、修道院、宗教芸術博物館、図書館、CATACUMBAS(地下墓地)からなる大規模な複合施設となっています。

修道院の中庭(パティオ)の回廊に飾られた17世紀の美しいセビリアンタイル、礼拝堂、先住民画家が描いた宗教画が飾られた宗教芸術博物館、25000冊もの古文書が所蔵されている図書館などが見どころとなっています。

教会の地下に広がるCATACUMBAS(地下墓地)は、地下3階まであり、約75000体の遺体が埋葬されています。

 
サン・マルティン広場周辺
南米大陸南部(アルゼンチン、チリ、ペルー)独立の英雄、サン・マルティン将軍の騎馬像があるサン・マルティ広場は、アルマス広場に並ぶ旧市街のもうひとつの中心地です。

かつては商業の中心地で、観光案内所や旅行会社もあり、この周辺のホテルを利用する外国人観光客の数も多かったのですが、ほとんどが新市街へ引っ越してしまったため、この周辺を観光の拠点にする外国人観光客は少なくなりました。

しかし、周辺には現在もホテルやレストランが立ち並び、地元の人々には人気のスポットです。

特にサン・マルティン広場からアルマス広場へ抜けるラ・ウイオン通りは、レストランやカフェ、商店などがびっしりと並ぶ商店街で、いつも人々で賑わいをみせています。

・・・但しひったくりや置き引き、スリなど、新市街に比べると治安はよくありませので、観光の際には十分に注意する必要があります。

またこの周辺は夜も賑やかですが、治安は更に悪くなりますので、観光客の方にはお勧めできません。

 
ラ・レセルバ公園(噴水公園)

旧市街の中心から新市街へ向かう途中、ナショナル・スタジアムの隣にあるラ・レセルバ公園は、リマの人々に人気の噴水公園ですが、最近は夜の観光スポットとして観光客にも人気が出てきました。

8ヘクタールの敷地内に13基もの噴水があるこの公園は、「公共の公園内にある、世界最大の複合噴水施設」としてギネスブックに認定されており、特に美しくライトアップされた夜に観光するのがお勧めです。


いかがだったでしょうか。興味を惹かれる場所が見つかりましたか?リマで少しでも空いた時間がありましたら、ご希望の観光スポットをぜひ訪れてみて下さい!

弊社ダイニチトラベルはリマにあり、リマは私たちの地元です。何か質問があれば何なりと私たちにお聞きください。

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