プーノ発の現地ツアー、"ウロス&タキーレ島観光"に行ってみた!

プーノから行くチチカカ湖、ウロスとタキーレ島ツアー体験談

ペルーの人気観光地と言えばマチュピチュ遺跡、ナスカの地上絵、チチカカ湖などですが、マチュピチュやナスカに比べてチチカカ湖の情報は少ないように感じています。

そこで、何か有益な情報を発信できないかと思い、プーノ発の現地ツアー、チチカカ湖に浮かぶ「ウロス島&タキーレ島観光」に弊社スタッフが参加してみました!

旅行日数が短い日本からの観光客にとって、プーノ発の現地ツアーの中では、3時間程度で観光できるウロス島の半日観光が一番人気ですが、その次に人気なのがこの「ウロス島&タキーレ島」ツアーです。

このツアーは早朝(6時30頃)プーノのホテルを出発、港からボートでウロス、タキーレの両島を約10時間かけて観光する終日コースです。

プーノ現地ツアーで訪れたチチカカ湖ウロス島にて

まずは港より30~40分でウロス島へ到着します。

ウロス島は、チチカカ湖に生息するトトラと呼ばれる葦を積み重ねて作った浮島です。

6畳ほどの小さな島から300人以上が生活できる大きな島まで40以上もあり、大きな島には学校や教会もあります!

ツアーでは、島の説明を聞き、島に住む人々の生活を見学することができました。

ウロス島での島説明の風景

チチカカ湖、ウロス島の子供

また、島の人たちが隣の島や湖畔の町へ移動する時に利用する、バルサ(島同様、トトラを編んで作った舟)には有料で乗船させてもらうことができます。

チチカカ湖ウロス島で乗れる草船、バルサ

浮島に一歩足を踏み入れると、フワフワとした、感触が柔らかいマットの上を歩いているようです。

ウロス島に住む人たちの家もまた、トトラを編んで作った家です。

島の中央が広場のように空いていて、その周りを囲むように家が建てられています。

島民達は、家の前で土産物用のトトラの舟やタペストリーを販売していましたが、そのほとんどがこの島の人たちの手作りによるものだそうです。

この島に住む人たちは、大人も小さな子供も私たち観光客に対してもフレンドリーに接してくれるので、お土産の売れ行きもとってもよさそうでした笑

ウロス島を観光後、次の目的地はタキーレ島です。ボートに揺られること約3時間、タキーレ島へ到着しました。

タキーレ島は、織物などの手工芸品と農業を中心に約1600人のケチュア族の人たちが自給自足の生活をしている村です。

特に織物は「タキーレの織物技術」としてユネスコの無形文化遺産にも登録されているので楽しみでした。

ツアーでは、自給自足の生活をするタキーレ島の人々の生活に触れながら、アドベと呼ばれる日干し煉瓦で出来た家やプレ・インカの遺跡を歩いて見学しました。

チチカカ湖、タキーレ島の風景

ボートを降りると、そこからは歩いて町の中心にある広場を目指すのですが、これがかなりきついトレッキングになりました汗

というのもタキーレ島は、船着き場から広場まで結構な坂道になっていて、30分以上もその坂道を登って行かなければなりません(!)。

しかも乗ってきたボートは、到着した船着き場から別の船着き場へ移動するため、途中で引き返すことができません笑

一歩足を島へ踏み入れたら最後、ボートが停泊している船着き場まで全て歩いてゆかなくてはなりません。

リマのような海抜0mの海岸地帯ならまだしも、ここは標高3800mを超える高地、少し歩いただけで激しい息切れがしました。

そのことをすっかり忘れていた私は、少し調子が悪かった事もあって途中で引き返そうとしましたが、その時にはもうボートが移動してしまった後、「はぁはぁ、ぜぃぜぃ」言いながら頂上を目指すことになりました笑

同じグループの人たちよりかなり遅れて頂上へ到着、ガイドの説明はほぼ終了してしまっていましたが、織物を編んでいるところなどは見学することは出来ました。

その後、昼食ではチチカカ湖で獲れた魚、トゥルーチャ(マス)を焼いた、トゥルーチャ・ア・ラ・パリージャという名物料理がでました。

正直食欲はあまりありませんでしたが、文句無く美味しい料理でした。

少し休憩した後、プーノへ戻るためにボートが停泊している船着き場へのトレッキングとなりましたが、こちらは往路とは違い、なだらかな下りなのであまり息も切れることなく、歩くことができました。

タキーレ島からの船

それまでは息が上がっていて、周りの景色を見る余裕がなかったのですが、ここでチチカカ湖の美しい景色に気が付きました

タキーレ島の小高い丘から見るチチカカ湖と大空の濃いブルーは美しく、湖面ギリギリ、横長に浮かんでいる雲は、ここが富士山よりも高い島だということを悟らせてくれました

チチカカ湖タキーレ島からの絶景

復路で下り坂のせいもありますが、チチカカ湖の美しい景色を見ながらのトレッキングは、ほとんど疲れを感じずにボートまでたどり着くことができました。

・・・体調が万全ではなかったし、ガイドの説明をほとんど聞くことができませんでしたが、このチチカカ湖の景色を見るだけでもこのツアーは十分な価値があると感じられた、とっても良い体験でした!

以下アクセス情報です:
 
<プーノへの行き方>

リマから:
航空機:フリアカ空港まで約1時間40分。
フリアカ空港からは車で約1時間。
 
クスコから:
観光バス:弊社手配のクスコ~プーノ観光バスツアーで約9~10時間。
列車:ペルーレイルのアンディアンエクスプローラー号で約10時間。
路線バス:5時間から8時間。

もし観光で訪れるのであれば、高度順応も考え、リマからプーノへ直接行くよりもリマ~マチュピチュ~クスコ~プーノの順で行くのが一般的ですし、お勧めです!

もしツアーに興味がありましたら、こちらから詳細をご確認下さい。

その他、ペルー現地で運営の私たちダイニチトラベルに何か質問がありましたら、何なりとお聞きください!

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