クスコ観光!世界遺産のクスコ旧市街を案内!
クスコはマチュピチュ遺跡の最寄りの都市として知られています。マチュピチュが余りにも有名なので仕方ないのですが、クスコの町自体も旧市街が世界遺産に登録されていたり、南米3大祭りの一つのメイン会場となっていたり、何よりインカ帝国時代の首都として繁栄した過去があるので、ペルーを訪れる際に必ず訪れたい必須観光スポットだと考えられます!
そこで、ペルーへの観光を考え中の方々の参考資料として、クスコ旧市街で動画を撮影してきました。今回は旧市街の南側中心です。
「動画DEガイド」シリーズでペルーの観光名所の雰囲気を掴んで頂き、より良い旅行プランを作成して頂けたらと思います。
ガイドを務めるのは弊社のクスコエリア担当ガイドの一人、マリオ氏です。
クスコ旧市街について
クスコ旧市街について簡単に説明してくれました。またインカ時代の石畳や石壁についても軽く触れています。
インカ帝国時代に造られた石壁
石灰岩でできた石壁や、12角形の石壁について説明。インカ時代の石壁の完成度は何度見てもすごい!と感心してしまいます。
地震と共にあったインカ文明
インカ時代の石畳や石壁が残るハトゥン・ルミヨク(大きな石壁)通りにて、地震が多いアンデスで考え出された石壁の作り方などを解説してもらいました。
涙の広場(現アルマス広場)にて
第9代皇帝の像や広場周辺の建物、またこの広場がワカイ・パタ(涙の広場)と呼ばれた所以なども解説してもらいました。
喜びの広場より
市役所など喜びの広場周辺を解説してもらいました。広場に植えられている植物や街灯についても少々。
ガイドのマリオさん、大変ありがとうございました!
クスコを観光してみようとお考えのお客様は、ぜひ弊社のクスコ・ツアーもご一瞥下さい。
料金、内容共にご興味を示して頂けるツアーを用意しております!